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電気代が安いおすすめウォーターサーバー10選!電気代を節約する方法も解説

電気代が安いおすすめウォーターサーバー10選!電気代を節約する方法も解説

「電気代が安いウォーターサーバーが欲しい」
「ランニングコストは抑えたい」
「電気代を安く抑える方法はある?」

上記のような悩みはありませんか?

電気代は毎月かかるコストなので、できるだけ安く抑えたいですよね。

製品によって金額は様々で、毎月150〜1,000円以上と差が大きいです。

本記事では電気代が安いおすすめのウォーターサーバーを紹介します。

電気代を節約する方法もお伝えするので、ウォーターサーバーのランニングコストを安く抑えたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

ウォーターサーバーの電気代っていくらかかるの?

ウォーターサーバーの電気代は毎月150〜1,000円以上かかり、製品によって差があります。

サーバーの機能や使用頻度により電気代は変わりますが、大半は月500〜700円です。

月単位で考えると数百円の差ですが、年間だと数千円変わってくるので省エネ機能の有無や節約方法をしっかりと確認したいですね。

電気代が安いおすすめのウォーターサーバー10選

各メーカーの公式サイトや口コミを参考にしてまとめました。

電気代は機能や使用頻度によって変わるので、あくまでも目安として考えてください。

サーバー名 電気代(税込み)/月
フレシャス|デュオ 約330円
エブリィフレシャス|tall 約360円
コスモウォーター|smartプラス 474円
※エコモード使用時
ワンウェイウォーター|smartプラス 474円
※エコモード1日2回使用した場合
ハミングウォーター|flows 475円
※エコモード使用時
プレミアムウォーター|amadanaグランデ 610円
アルピナウォーター|エコサーバー 約650円
アクアセレクト 680円
うるのん|グランデ 通常使用時:755円
エコモード:513円
クリクラ|省エネサーバー 756円

フレシャス|デュオ

フレシャス dewo(デュオ)

3つの省エネ機能で70%以上電気代をカットしたフレシャスデュオは、経済的負担を抑えて利用できます。

  • SLEEP機能
  • エコモード搭載
  • 温水・冷水のタンク分離

お部屋が暗くなったら自動で電力消費を抑えるSLEEP機能や、温水温度を標準より15℃低く設定して消費電力を抑えるエコモードがあります。

さらに、温水と冷水のタンクを分離してタンク同士の熱干渉を抑えた結果、大幅な節電に成功しています。

電気代/月 約330円/月
消費電力 冷水:80W
温水:350W
月額料金 9,984円(税込み)
※毎月2箱以上注文した場合で計算
スカイグレー
メタリックブラック
ミルキーベージュ
ローズトーブ
ペールブルー
サイズ 幅29cm×奥行36.3cm×高さ112.5cm
ボトル交換 上置き型(7.6Lパック)

コスモウォーター|smartプラス

コスモウォーター smartプラス

消費電力を最大60%カットできるエコモード付きのウォーターサーバーです。

一般的な電気ポットの電気代は900円/月ですが、比較しても約半分に抑えられて経済的に優しいです。

電気代/月 474円/月
※エコモード使用時
消費電力 冷水:85W
温水:350W
月額料金 4,104円(税込み)
ホワイト
ブラック
ウッド
ライトウッド
ピンク
サイズ 幅30cm×奥行34cm×高さ110cm
ボトル交換 下置き型

エブリィフレシャス|tall

エブリィフレシャス|トール

SLEEP機能とECO機能で電気代を安くできます。

お部屋の明るさを感知して、ウォーターサーバーを使用しない時は電力消費を抑えます。

お部屋が明るくなると10分〜15分で通常温度に戻るので、効率の良い節電が可能です。

また「夏場は冷水が多く、冬場は温水を使用したい」というニーズに応えて、季節や使用用途によって温度調整できる機能も搭載しているため、さらに電気代を節約できます。

電気代/月 約360円/月
消費電力 冷水:80W
温水:350W
月額料金 3,300円(税込み)
ホワイト
ブラック
サイズ 幅29cm×奥行36.3cm×高さ112.5cm
ボトル交換 浄水型のため不要

クリクラ|省エネサーバー

クリクラ 省エネサーバー

新型シーズヒーターの採用で熱効率が大幅に上昇。

他のクリクラサーバーに比べて電気代を55%削減しました。

財布にも環境にも優しいウォーターサーバーです。

電気代/月 「L」(ロングタイプ):約535円/月
「S」(ショートタイプ):約523円/月
消費電力 「L」(ロングタイプ)
冷水:80W
温水:300W
「S」(ショートタイプ)
冷水:90W
温水:300W
月額料金 3,180円(税込み)
※12L×2本で注文した場合で計算
アイランドブルー
オーガニックグリーン
ペールピンク
サイズ 「L」(ロングタイプ):幅28.7cm×奥行35.7cm×高さ99.3cm
「S」(ショートタイプ):幅27cm×奥行45.2cm×高さ53.8cm
ボトル交換 上置き型(7.6Lパック)

ハミングウォーター|flows

ハミングウォーター

ハミングウォーターのスタイリッシュなデザイン性により、様々なインテリアになじみます。

さらに、電気代が475円と安価なので、おしゃれさと電気代の両方を求めたい人におすすめです。

電気代/月 475円/月
※エコモード使用時
消費電力 冷水:85W
温水:350W
月額料金 3,300円(税込み)
ホワイト
ブラック
サイズ 幅26cm×奥行37cm×高さ120cm
ボトル交換 浄水型のため不要

うるのん|グランデ

うるのん|ウォーターサーバーGrande

子育て中の方におすすめのウォーターサーバーです。

毎月の電気代が安い以外に、未就学児がいる家庭限定「うるのん子育てプラン」があります。

3年契約ですが月額料金が通常プランより900円も安くなるので、長期的にウォーターサーバーの使用を検討している方は特におすすめです。

電気代/月 通常使用時:755円/月
エコモード:513円/月
消費電力 冷水:90W
温水:350W
月額料金 通常プラン:4,160円(税込み)
うるのん3年プラン:3,960円(税込み)
うるのん子育てプラン:3,260円(税込み)
ホワイト
ブラック
サイズ 床置型:幅27cm×奥行34.7cm×高さ132.9cm
卓上型:幅27cm×奥行36cm×高さ85.8cm
ボトル交換 上置き型

ワンウェイウォーター|smartプラス

ワンウェイウォーター|smartプラス

消費電力が最大60%カットのエコモードに加え、静音モードでリビングや寝室でも快適に過ごせます。

ウォーターサーバーの動作音が気になる方もいると思いますが、小さなお子さんがお昼寝をするときや寝室を利用する際は、睡眠に支障をきたさず生活できます。

電気代/月 474円/月
※エコモード1日2回使用した場合
消費電力 冷水:85W
温水:350W
月額料金 2,700円(税込み)
ホワイト
ブラック
ピンク
サイズ 幅30cm×奥行34cm×高さ110cm
ボトル交換 下置き型

アルピナウォーター|エコサーバー

アルピナウォーター|エコサーバー

アルピナウォーターのエコサーバーはスタンダードモデルと比べて約35%の消費電力をカットしました。

操作パネルにあるECOボタンを長押しするだけでECOモードに切り替わり、最大42%の省エネ効果を実現しています。

電気代/月 約650円/月
消費電力 冷水:95W
温水:260W
月額料金 3,443円(税込み)
ホワイト
サイズ 幅31cm×奥行33cm×高さ100.5cm
ボトル交換 上置き型

アクアセレクト

アクアセレクト 商標 

一級河川の水質調査で過去17回1位を獲った「宮川」の湧き水を使用したアクアセレクトは、天然水の中でも最安値で販売しており、手軽さがポイントです。

電気代/月 680円/月
消費電力 冷水:85W
温水:350W
月額料金 3,132円(税込み)
ホワイト
サイズ 幅28cm×奥行34.5cm×高さ113.2cm
ボトル交換 上置き型

プレミアムウォーター|amadanaグランデ

プレミアムウォーター|amadanaグランデ

amadanaとのコラボレーションで誕生したウォーターサーバー。

洗練されたデザインで様々なシーンに合います。

電気代/月 610円/月
消費電力 冷水:80W
温水:350W
月額料金 ずっとPUREMIUMプラン:3,974円(税込み)
基本プラン:4,233円(税込み)
ブラック
チョコレート
ブラウン
ホワイト
サイズ 幅39.2cm×奥行39.2cm×高さ139cm
ボトル交換 上置き型

ウォーターサーバーの電気代を節約する方法

ウォーターサーバーの電気代を安くする方法は下記の4つです。

  • こまめにコンセントを抜かない
  • こまめに本体の背面を掃除する
  • 家具や壁から15cm以上離して設置する
  • 本体の設置は熱源の近くを避ける

順番に解説します。

こまめにコンセントを抜かない

コンセントを抜けば電気代はかかりませんが、再起動にかかる電力消費が大きいので節約にはなりません。

また、短時間でも水が常温にさらされるので水質悪化を招きます。

コンセントを抜くメリットはないので、差したままにしましょう。

こまめに本体の背面を掃除する

背面にホコリがたまると熱を逃せず、放熱効率が落ちて電気代が高くなります。

背面は目に入らないので見逃しがちですが、定期的な清掃を行い常に綺麗な状態を保ちましょう。

家具や壁から15cm以上離して設置する

壁とサーバーが近いと熱を逃せず、ホコリ同様に放熱効率が落ちて電気代が高くなります。

熱を持ったまま稼働し続けると故障の原因になり、追加でメンテナンス費用がかかる可能性もあるので、ウォーターサーバーを設置する際は壁から15cm以上離しましょう。

本体の設置は熱源の近くを避ける

サーバーから熱が逃げないと電気代が高くなったり、故障の原因になったりします。

ストーブの横や電気カーペット上には置かず、熱源から離れた位置にウォーターサーバーを設置しましょう。

ウォーターサーバーの電気代に関するよくある質問

ウォーターサーバーの電気代に関するよくある質問をまとめました。

  • ウォーターサーバーの電気代は毎月いくらくらいかかるの?
  • 卓上型と床置き型の電気代はどっちが安い?

ウォーターサーバーの電気代は毎月いくらくらいかかるの?

ウォーターサーバーにより電気代は変わりますが毎月150円〜1,000円です。

多くのウォーターサーバーは500〜700円代です。

卓上型と床置き型の電気代はどっちが安い?

基本的に同じです。使用頻度により電気代が変わります。

まとめ

ECOモードを搭載している製品を選び、日頃からこまめな清掃を行うことで電気代を安く抑えられます。

電気代は毎月かかるコストなので、安く抑えて快適なウォーターサーバーライフを満喫してください。